後期臨床研修医(シニアレジデント)コース一覧


コース名 到達目標 研修期間 研修コース
内科系 内科 ・救急患者に対し適切な初期対応ができる。
・主要症候の鑑別診断ができる。
・各診療科における代表的疾患の診断、治療ができる。
4年 内科コース
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神経内科 神経症候学を的確・確実に習得し、脳血管障害及び変性疾患を主とする年間500を超える多種多様な神経疾患症例に接し、病棟担当医としてカンファレンス、回診などを通じて臨床神経学の基礎知識を習得する。この間に日本内科学会内科認定医を獲得する。3年目、4年目は神経学に関連する各分野(脳神経外科、神経放射線科、小児神経科、神経病理、リハビリテーション科、神経耳鼻科、神経眼科)などへの出向も含め更に深い素養を備えた神経内科医を目指し、研修の最後にはチーフレジデントとして研修生の教育をも担当しながらさらに研鑽を積み、神経学会専門医試験受験のための準備を行う。併せて脳卒中専門医取得も視野に入れて研鑽を積む。 4年 神経内科コース
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外科系 外科 ・外科医としての適切な臨床的判断力、問題解決能力を習得する。
・プライマリ・ケアを含めた外科的処置が適切に行える能力を習得する。
・全人的視野を持ち、外科診療を行うに相応しい態度、習慣を身につける。
・外科学の進歩に合わせた生涯学習を行う方略、方法の基本を習得する。
・医療経済や環境問題をも視野に入れた医療方法が選択できるような感性を身につける。
3年 外科コース
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整形外科   4年  
脳神経外科 日本脳神経外科学会認定専門医、日本脳卒中学会専門医取得 4年 脳神経外科コース
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麻酔科 ・日本麻酔科学会 麻酔科専門医試験合格
・手術時の患者管理だけでなく、集中治療領域やペインクリニック領域等、麻酔科学関連領域の知識・手技も習得する
3年 麻酔科コース
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放射線科 ・放射線科専門医第一次認定試験合格。3年目以降は第2次試験合格を目指す。
・画像診断全般
①CT、MRの原理と検査プロトコール管理、読影 
②胸部など基本的な単純撮影の読影
③救急放射線
・IVR. 腹部、頭部、四肢の血管造影手技腫瘍塞栓術と化学療法を研修
・放射線治療を中心とする集学的がん治療
・必要に応じて他研修施設へ派遣
4年 放射線科コース
【PDF 22KB】
精神科 日本精神神経学会専門医 日本総合病院精神医学会専門医 日本老年精神医学会専門医などの取得
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3年 精神科コース
【PDF 32KB】
小児科 日本小児科学会専門医取得 3年 小児科コース

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